【振り子時計の集会所】 2003年2月23日を通りすぎました Copyright 1998 BYS01127@nifty.ne.jp All rights reserved.
2.ベーシックな時計たち
典型的なアンティーク系の人です。
木の素材の時計は、飽きが来ないようで、ずっと見ているとこれがなかなかじとっとまとわりついて来るんですよね（笑）
まさに家庭向き……でしょうか。いかにも古時計を模した王道を行く形をしています。
文字の代わりにキッチン用品を並べているところが、子供に取り入ろうとしている魂胆がやや見え見えですが、まあ当たり障りのない、無難な線でしょうか。これもアートっぽく見えてスタンダードです。振り子が動物の身体の一部になっている人の典型ですね。
うちの子がいたく気に入っていて、そのおかげで寝室を独占しています。非常にシンプルで、飾りっけのない振り子時計です。いかにも、いろんな色の兄弟がいそうですね。
いつか、見つけてあげたいと思います。アリスのアクセサリが文字の代わりに取りついています。極めてオーソドックスなパターンで、ふつうはあまり目にもとめてもらえないでしょうね。。
これもアリスの時計同様、クマの絵が描かれています。フレームの八角形も、極めて標準ですね。
キッチン用品の時計と同じ、古時計な形です。
風景画が非常に安っぽく、この時計がだからどうなのだというと、まあ、馬が描かれているという、それだけなんですけどね。。
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